ダルクカフェ-ありのままの自分でいれる場ー

富山ダルクの人達とおしゃべりをすると、
いつも思うことがある。
何が薬物依存症なのかな?というくらい、
他の人と変わらない。

私にとっては、話しやすいし、楽しい。
自分をさらけ出せる場になっている。

もっと一人ひとりのお話しを聞きたい。
そんな気持ちになってきたところに、
居場所カフェ in ダルクが開催されるコトを知った。
もしかしたら、セミナーとかに行くよりも、
多くの人のお話しを聞けるかもと期待して行った。

本当にいろんな人のお話しを聞けた。

薬物依存になったダルクの人達が特別なんじゃない。
みんな始まりは、酒やタバコだった。
いつも、お話しを聞いていて思うのは、
依存症もうつ病などの精神疾患も根っこは同じ。

どっちに出たかだけ。

私は、ダルクさんのお話しを聞きたことで、
かなり、あー同じだなと、かなり共感しまくり、
回復の助けにもなった。
当事者会をするのにも、かなり参考にした。

「正直になれたことをみんなで認める。」
こらがあるから、自分も素のままで接するし、
ダルクの人と話すとラクで楽しいのかも知れない。

格好つけたり、取り繕ったり、他を批判したり、
愚痴ばかり、マウンティングしたり。
そんなコトが一切ないから。

印象に残ったのが、もぐら叩きみたく、
出てきた症状ばかりを叩いても何も変わらない。
根っこの問題を見つけ直さないと、変わらない。

クスリを止めたから、回復しているから。
そんな状態になったからといって、
人は急に変わるわけではない。

根っこを直し、生き方を変えていくこと。

私も、急激に回復したことがあり、
社会に出たことがある。
うつ病の症状がよくなっただけで、
自分の生き方や考え方を変えたわけではなかったので、
数年間、苦しんだ思い出がある。

精神的に不安定になり、クスリを多く飲んだ。
おしゃべり会をしていると、そんな話しをよく聞く。
クスリを飲んでも何も解決しない。
それと同じことなんだろうな。

「やめようとしない人に、
 やめさせようとする行為をやめさせる。」

うつ病とかから回復する途中に
役に立てたらとアドバイスをしたくなるけど、
あまり、しないようにしている。

その人にスグ役立つとは限らないから。

それを克服しようとするタイミングであったり、
その時によって、受け止め方が違うから。
自分が回復しようと選んだとき、
初めて効力を発揮するものだから。

ダルクさんは、情報提供をし続けるそうだ。
今、やめようとしなくても、いつか繋がる。
回復するのを信じて待ってあげる。
相手のチカラを信じることが相手にも伝わる。

だからこそ、
私も、安心していられる場なのかもしれない。

自分達が回復しようと選択した時、回復が始まった。
そう言っておられた。クスリを止め続けるのは、
誰かのためでなく、自分のため。

回復するのに、必要なこと。
自分のことは自分で選択し、生きていく。
誰の問題なのかハッキリと区別する。

ダルクさんは、何度失敗しても再チャレンジできる場。

自分と向き合い、
その時に、自分に与えられた役割を果たしていく。
そして回復をしていく。そんなダルクにいる人達。

そんな富山ダルクの人達。
ん、生きるのが不器用な人達や、
生きづらさを抱えた人達かな。

そんな人達が、また社会でチャレンジし、
地域に根ざした生活ができる世の中になるといいな。

発達障害の人が質問していた時に、
林さんが「仲間がいないならココに来て下さい。」
というニュアンスの言葉を言われた。
いろんな人を仲間と思ってくれる。

そんな富山ダルクの人達のお話しを
ひとりでも多くの人に聞いてもらいたいな。
お話しを聞くたびに、Facebookに投稿しているけど、
書いてないことでも、沢山伝えたいことがあるから。

何回も、ダルクさんのお話しを聞いている。
なんだけども、毎回、気づかされることが多い。
タイミングによって、
自分が印象に残った話しが違ってきたり、
受け取り方が違うんだろうな。

私も、まだまだ回復の途中。
謙虚になって生きていこうって、
気持ちが引き締まった。

えーっと、カッコつけたことを書いてきたけど、
ある人から、
「カレー食べに来たんでしょ。」と言われた。
(特製ダルクカレー付きだったのだ。)

その通り。。。

よく、「男をつかむなら胃袋をつかめ」と言われる。
実は、私が、富山ダルクさんの料理に、
胃袋わしづかみにされてる。。。

◆11月のうつ病・発達障害のおしゃべり会◆
http://nagasakietsuko.com/tojisha/utu-hattatsu-ohanasi/kokuti201711/

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