人のお話しを聞くということ

先日、富山ダルクの林さんに用事があったので、
自助グループのお話しも聞かせて欲しいと
お願いして、聞かせてもらった。

ずーっと自助グループをやろうって思ってて、
でも、躊躇していた。
いろんなコトに対処できる自信がなかった。

躊躇していた一歩を踏み出したのが、
富山ダルクさんのお話しを聞いたから。
 
もーじき、当事者のおしゃべり会を始めて1年。
やっていたらいたで、
いろんな想い。迷い。どうやっていこうか。。。
グラグラする自分が出てきた。

そんな状態になってやっていても、
楽しめるはずはなく。

それなら、こういう形でやりたい!って
一歩を踏み出すキッカケになった
富山ダルクさんの話しを聞くのが一番いいかな。
そんなんで、お話しを聞いた。

その中で印象的だったことがある。

単語で話してもいい。
文章で話そうと考えた時点で、
対 相手になって、自分の正直な気持ちを
話さなくなってしまうことがある。

人の話しを聞いて、いろんなコトに気が付く。
話す2:聞く8ぐらいの割合でいいんだよと。
全員が話さなくてもいい。
話したくなったら、話すようになるから。

そーなんだよね。
確かに、うつ病のきつい時。
何が悩みで、何が苦しくて、どうしたいかわからん。
話そうにも、何を話したいのかもわからん。
単語だったら、自分のツライ気持ちも言えたかも。
 
当事者会をしているのは、自分の正直な気持ちを
言える場所を作りたかったんだよな。

人の言ってることを聞いているだけでも、
自分だけじゃなかったんだって安心する。
あっ私、こういう気持ちだったんだと
気が付くことも多い。

見事に迷いが吹っ飛んだ。

林さんとお話しをしていて、
ある心理状態の時に、解消するのにしている行動が
同じということとかがあったり、
そうそうそうっていうことが多くあった。

あっ。。。

どーしてそういう風な考え方になれたの?って
聞かれることがある。

自営業をはじめたら、自分ひとりしかいない。
いろんな出来事が起こるけど、
どんなコトも自分の責任って考えるようになった。

そして、個人事業主の人と話しをする機会が多く、
随分と考え方が変わっていた。
そうお話しをしている。

ん。。。
それだけでなかったことに気が付いた。
 
富山ダルクさんのお話しを聞いていたり、
送られてくる、日本海通信を読んでいたら、
影響受けていたんだなぁと。
 
依存症と精神疾患。
根本は同じであり、出た症状が違うだけ。
富山ダルクさんのお話しを聞きながら
いつもそう考えていたのを思い出した。
 
よく回復して来た人は、
回復した状態でお話しをするので、
まだ回復をしていない時には、
ん???何言ってんの???
わからん。。。となることが多い。
  
富山ダルクさんのお話しは、
自分の回復の段階によって、
その段階に合った聞き方ができ、気づきとかがある。
なんか、すんなりと入ってきやすい。
 
そーいえば、うつ病や発達障害の人のお話しよりも、
富山ダルクさんのお話しの方が聞いているな。。。
 
人のお話しを聞くということ。
 
私は、いつも書いてるけど、
人と関わるのが、わずらわしいとか面倒くさい。
何か一緒にやろうって言われても、
勝手にやればと答える。
 
でも、お話しを聞くのは好きなのだ。
 
元々、私の視野や思考範囲は狭い。
人のお話しを聞いていると、それが広がって面白い。
おおっ!ってなる。
 
最終的に、判断をし責任を取るのは自分。
だけど、特定の分野の人だけでなく、
いろんな人のお話しを聞いて、
選択の範囲を広めるのもいいな。
 
楽しい気持ちになった。
 
しかし、本人の前では言わなかったけど、
林さん、すごかったな。
 
林さんって、人を見抜くチカラに
長けていそうなのが伝わってくる。
 
私の場合、そういう人と接するとき、
シャッターをピシャッっと
かなりの勢いで降ろす。
自分のコトをあまり喋らないとも言われる。
 
が、
何の迷いもなく、自分の気持ちも吐いたりして、
ポンポンポンとしゃべってた。

しかも、会話をしたのが初めてだったんだけど。
知らないうちに、自分の気持ちの整理がついたのか。
あれ以来、気持ちがスッキリしているから、
なお不思議だ。。。

6月のうつ病・発達障害の当事者おしゃべり会
http://nagasakietsuko.com/tojisha/utu-hattatsu-ohanasi/toujisyakai12/

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