【居場所に行こうと言っても、行きたくないと言われたら。】とほの会

とほの会。
普通に当事者おしゃべり会だけをしていたら、
保護者の方が参加しても遠慮してお話しをされない。
この場で、保護者の方のお話しを聴けるのが、面白い。
知らない世界が沢山見れるという感覚。(個人差あり)

保護者の方は、過去のことを思い出し、
自分が子供に対してあーしからか。こーしたらか。
思い出しては、後悔する。
でも、これからどうするかを考えていきたい。

引きこもりがあったからこそ、
パソコンが得意になった人もいた。
その家族が、「悪いことではなかったのかもしれない。」
そう言っておられたのが印象的だった。

今回のメインは、前回と同じく働く。
支援学級を卒業すると、その先の道は就職しかない。
でも、本人にとって、働いてお金をもらうことなど、
心も状態も準備が出来ていない状態なので、ツラそう。

大学みたいな、のびのびーと学校生活を送れる場。
ツライ学校生活を送ってきたんだから、
卒業から就職までワンクッション置いて、
気持ち的にも仕事ができる状態になるまで過ごす場。
就職に関することを学べる場。
そんな場があるいいな、という話題が出た。

精神状態が底辺である時は、
今まで出来たことも出来なくなる。
反対に、好きなことや得意なことを見つけて
徹底的にやると、出来なかったことも出来るようになる。
それくらい精神状態は大事。

そのうち、いつもの通り。
ないなら作っちゃえ♪という発想が出てくる。
私が、「簿記とパソコンなら教えれるよ。」と言うと、
アレよアレよとアイディアが出てくる。

そこに居る人の弟さんが教えれるのではないか。

そして、ただ単に当事者に「居場所があるよ。」と
伝えても。合う合わない、行くのに勇気がいる、
なんで行かなくてはいけないんだ!という気持ちになり
行くのに勇気がいったり、躊躇したりする。
で、結局は、なんだかんだと行かない。
行く目的があると、外出しようという気持ちになるかも。

という訳で?
次回とほの会は、パソコン教室もあわせてやるっ!
パソコンを教えるは、当事者。
パソコンを習うのも、当事者。

保護者の方全員が、
参加してくれたらいいねーと話しながらも、
どんな状態になるんだろう?
どんよーりと、黙ってやってるのかな?と
想像しながら、ちょっと笑ってた。

ただ、しゃべらなくても、
一緒に何かをやってるだけでも孤独感が紛れる。
自分はひとりでないと思うことができるので、
それはそれでいいよねって結論に。

みんな出れるかどうかわからず、
男性が一人だけ参加というのは避けたい。
なので、男性で参加できる人がいたら、
参加してもらえたら嬉しいな。
パソコンを教える当事者が来れなくても、
私が教える予定なので中止はないと思う。

女性の方も、当事者の方が、
初対面の人と話をするのが恥ずかしいということもあり、
「ただ話しているだけでなく、囲碁とかパズルとか
 何かをしながら話をしたい。」と言われた。

この間、ガンプラ会で、ジグソーパズルをしながらだと
わりと話しやすかったので、ジグソーパズルをしたり
マンガを用意して話そうということになった。

親子で参加されても、部屋を扉で仕切ることができるし、
お互いに違うことをしているので、
参加していても気になることはないかも~と、盛り上がる。

当事者から、職場で休憩の時に輪に入っていけなくて、
孤独を感じるという話題が出ていた。
話を聞くと年配の女性ばかりということで、
そりゃ、みんな自分が話すタイミングを図るのに一生懸命。
話に入っていけない人のこと、気にする暇がないわ~。と
自分たちのおしゃべりを思い起こしながら、盛り上がる。

保護者の方は、今まで子供に構いすぎていた。
だから、子供がこうなってしまったのかも
しれないという、お話しをされていた。
そこを自分で認めて、ましてや人前で言える人はおらず、
素敵だなと思った半面。

子育ては手探り状態。
その子供に構うのか離れるのかの判断も、
ひとりでやっていることが多い。
ある人は、いろんな人に子供をみてもらうようになったら、
スゴく気持ちが楽になったと言っておられた。

当事者の人は、もし、仕事以外のプライベートの時間に
お話しをする人がいたら、職場で話ができなくても
孤独を感じなくてもいいかもしれない。
職場でみんなとお話しをしなければいけないと、
刷り込まれているだけかもしれない。

保護者の方は、ひとりで悩まず、
いろんな情報のやり取りをしたり、
いろんな人が子供をみれるようにして、
1日でも手が離れる時間があるといいね。

この会が、当事者にとっても、保護者にとっても、
そういう風に使える場になるといいねと話してた。

保護者の人は、子供にアドバイスなどをする。
だけど、聞く本人にタイミングが来ていないと、
何を言っても聞かないし、何を言ってるのかわからない。
なので、その人がちょっとずつ心を開いたり、
話を聞ける気持ちになれる場にもしていけるといいな。

そんなカンジで終了。

あっ、学校みたいなのを作りたいって気持ちは、本気。
いつになるかわからんけど、何か教えれるよ!って人は、
ぜひ、声をかけてください。
とほの会で、徐々にやっていきます。
 
次回は、
日 時:平成30年4月22日(日)
場 所:ゆもあ
    黒部市生地中区176(マルゼン中央)隣の黒い家
参加費:500円
定 員:保護者、当事者合わせて8名まで
 
お問い合わせ
http://nagasakietsuko.com/contact.html

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