【自分を知るコトから】 うつ病・発達障害の当事者おしゃべり会

久々の、うつ病・発達障害の当事者おしゃべり会。
最初は、うつ病の人たちだけでスタート。

どんな会だったんよと思われるかもしれないけど。
「ちゃんと理解しなければと話を聞いても無理だった。」
「その人に巻き込まれそうにになって、
 気持ちを切り離すのが大変だった。」

安心できる場所をいう想いでやってたにもかかわらず、
多くの人を疲れさせる場所を作ってしまい、申し訳なかった。
私の説明が足らず、
もう会をやらないのかと思ってた人もおられた。

それでも、自分の生活を守るのが一番大事。
参加してくださったのがありがたい。

ここに参加する人は、
自分が至らないからとか、自分のわがままなんじゃないかと
我慢してしまうクセのある人が多い。
ちゃんとその場がキツイと言えたり
発せられる場にするには、どうしたらいいかなと考えている。

で、本題。

仕事を辞めるかどうかで迷ったとき。
もう、自分では決めれない状態になっていた。
公的機関に頼ってもダメ、お医者さんに頼ってもダメだった。
もう、精神的にどん底に落ちた。

でも、そのお陰で、
お医者さんや公的機関を頼るのはやめようと思った。
それがなかったら、人に答えを出してもらうという
クセがついていたかもしれない。

自分がこう答えて欲しいと思っている答えを求めてしまう。
でも、相手は他人。必ず期待していた答えがくる訳はない。
その時に、相手を責めてしまう。
この事があってよかったのかもと気づいたとお話されてた。

きちんと対応してくれないお医者さんや公的機関の
批判ばかりに走りがちだけど、
こういう解決の仕方を聞けたのは、嬉しい。

他人から答えをもらうのではなく、
自分で気づいていかないと、何にも変わらず。
同じコトのループ。
自分を責めたり、相手を責めたり。

自分が変えれるチャンスがあるのも見逃してしまう。

他人のいうコトを聞きすぎる→人間不信になって
誰の言うことも聞かなくなる→それではダメだと
他人の言うコトを聞きすぎる→・・・。
それを繰り返して、波を小さくしていっている。

そのうちに、自分の中で、聞くべきことと
聞かなくていいことを区別できてくる。
ん、その代わり、
性格キツイって言われるようになったけどね。。。
そう言うと、大爆笑。

何か出来ないことがある時。
本当に特性でできないのか。
自分のわがままなのか。
いまだに迷って悩む。

それも自分で少しずつ見極めれるようになれば、
出来ない自分をやたらと責めることもなく。
出来ないのを相手のせいにして責めるコトも
なくなるんじゃないかということをお話してた。

結局は、自分を知ることだねと。

それでも、どうしたらいいのかわからん時。
例えば、仕事を辞めたいと思った時。
仕事を続ければ、潰れる。
辞めたら、自分を責める。
どっちにしても、しんどいのは変わらん。

その時、どっちもしんどいのだったら、
一番しんどさが少ない道。
もっと言ってしまえば、どーせ落ちるのだから、
一番早く立ち直れそうな道を選ぶといいね。

そうすると、自分で選んでいけそうな気がする。

発達障害の理解について。
理解してもらおうとし過ぎると、
理解してくれなかった時、相手を責めたてる。
理解してもらうのを諦めると、
ちょっと理解してもらったとき、
めっちゃ嬉しくてテンションが上がる。

大人の考え方とかではなく、生きていく上での工夫。

旦那さんと一緒に暮らしている。
でも、他人なのだ。
血が繋がっていても、親、兄弟、子供、全員他人。
なので、理解してもらうことに期待を持たない。

むしろ、一緒に暮らしている分、
お互いに甘えが出て、一番、理解してもらえないのは
家族なのかもしれないねという結論に。

親が障害受容をしていないケースが多く、
ああしろ、こうしろとか言われたり、
本人のために考えるのではなく、
親の世間体が優先されることもある。

さっきも書いたとおり、親も他人。
親の人生と自分の人生を切り放す。
そうすると親のせいにもしなくなり、
随分と生きやすくなった。

自分と他人の人生を切り放すことができるようになった。

何をどうしたらいいのかわからない時。
自分を少しずつ知るようにする。
そのうえで、その時にやれることを少しずつやっていく。

認知行動療法の本を読みながら
実践している人がおられた。
だんだんと自分の事を知ったり、自分の傾向を知ると、
あっ、出てきた!気づくようになった。
そうすると、前と自分の反応が違ってくるので、
生活しやすくなったと話されていた。

発達障害の人は、
特に認知に歪みが出てることが多く、そして、極端。
あるグループの中のひとりに嫌なことを言われたりする。
そうすると、その人はもちろん、
そこのグループの人を全員嫌いになる。

そして、世の中の人は、全員敵だ!
人と接したくない。
えっ!?と思われるかもしれないけど、
当たり前に、こういう思考になる。

なので、自分の思考のクセに気づくのは、
生きやすさにも繋がる。

結局は、自分で数あったって、失敗を修正したり、
見つけていくしかないんだよね。
でも、同じ失敗したり、失敗を引きずったりするけど。
そんなコトを言って、笑っていた。

そんな話をできるのもいいし、
その状況で笑えるのが、またいい。

発達障害の人は、生きていく中でチカラの加減を
調整できない。毎日が、全力疾走。
チカラを抜けばと言われても、やり方がわからん。
定型の人って、そういうことできるんや~。
いつもながら?の、特性のお話も出る。

発達障害の特性で、思い込んだら、とことん。
思考を変更するのは、難しい。

新卒で入った職場を3年間続けなければならないという
思い込みから続けたという人がいた。
精神的に病むこともあった。
だけど、続けたからこそできた仕事(人材育成など)も
出来てよかったとお話されていた。

発達障害の特性も悪いほうばかりに目が行く。
でも、こういうお話を聞けると、
そういうことが出来ない自分に不甲斐なさを感じつつも、
なんだか出来るかもって、希望がわいてくる。
特性を活かして生きていく人を見ると、元気が出る。

自助グループに参加すると、人のお話を聞いて、
いろいろ自分の中で気づいて。
失礼だけど、気をつけようと思うこと、いっぱいある。
それだけでも、やってよかったなと。

一番やってよかったと思えた出来事。
あるコトを言われて、ムカついたということを言った。
私のわがままかなと、自分を責めたりもしていた。

でも、
「それ言われたらムカつく~。」と
思いっきり言ってくれたので、
自分だけで抱え込まずにすんだ。

当事者の人でしかわからないことを
共感できた瞬間が、とっても嬉しかった。

まぁ、でも、結局は、この会。
当事者の人にとっては、
キツイ意見を言いまくってるのかも。
つぶやきつつ終了。。。

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