当事者会って面白いのね。第7回うつ病・発達障害の当事者おしゃべり会

実は、この当事者会。
開始時間に来る人がほとんどおらず。
来た人から話し始めるので自己紹介忘れてしまう。
ゆるいと言うべきか、いい加減なのか。。。

最初は、うつ病の人と私だけだったので、
体調について話をする。

身体の変化から、
自分の精神状態を把握できるようになってきた。
自分では精神的に落ちてきているのに気が付かない。

だけど、体重が落ちてきた等、
必ず身体にその症状が出るので把握しやすくなってきた。

自分のクセに気が付けるようになったら、
ラクになってきた。
おおっ!と感心。
確かに、精神的なコトを把握しようとすると難しいけど、
コレわかりやすい。

当事者あるある話もかなり出た。

具合が悪くて寝ているのに、「ご飯」と起こされた。
めっちゃ腹立ったという話に。

家族一緒にご飯を食べた方がいいこと、
食器を洗うのを思ったら一緒に食べた方がいい。
それがわかっていても、
起きれないんだから起こさないで欲しい。

ある人にいろんなコトを言われてトラウマに
なっていて恨んでいる。
それも、嫌なコトばかりではなく、
お世話になったのもわかっていてのこと。

お世話になったのに、
なぜ、そこに目を向けないのかと説教される。

しんどいのに、
人と接する時に明るく振舞ってしまう。
しんどのが、周りに伝わらない。

こういった話は、実際にならないとわからない。
周りから見たら、
ただのワガママで済ませられることが多い。

一人でいると、
「もう人生が終わった気持ちになることがある。」

心療内科のお医者さんではないけど、
話しているだけで、症状が軽くなったような
気になることが多い。
薬よりも、話し聞いてくれた方が治るのに。

だからこそ、
ネガティブなコトも否定されずに話す場が必要。
何回もそういう話しが出ていた。

お医者さんの診察時間が短い。
相談できないので、
お医者さんは薬をもらいに行くところ。
そう割り切っている人が多い中。

薬を出してもらうのをやめた。
代わりに話しを聞いてもらっていると言った人が。
そういった、お医者さんの利用の仕方が出来るのか。
感心したし、勝手にそういう利用の仕方をしては
いけないと思い込んでいたな。
 
今までは、ひたすら寄り添って欲しい。
安心できる場所。
そんなカンジだった。

間違っても、失敗しても、大丈夫と言って欲しい。
失敗しても受け容れてくれる、安心感が欲しい。
ちょっとニュアンスが変わってきたような気がする。

高校の話しにも遡り。
いわゆるあまり学力のない高校に入っても、
そこで成績を伸ばせば、
かなりの所へ行けるよね、という話題になる。

実際に、そこに居た人の多くが
そういう進路を歩んでいた。

無理に、成績が悪いとか、落ちこぼれているとか。
なんとかする必要はない。
学校の成績は、気にする必要ないんじゃないかな。

特に発達障害の人は、いつ能力が伸びるかわからん。

発達障害というだけで、
将来を悲観するような話しをよく聞くので、
こういった話題が出てきたのが面白かった。

周りが、アレやってみたら?コレやってみたら?
もう出来るでしょ。

そういう言葉で期待をかけてくる。
常に「周りからプレシャーをかけられる。」
そして潰れる。
ずーっと、こんな話題が出てた。

だけど、周りの期待に答えない。
ちょっとずつ自分ができることからやっていきます。
笑顔で話していた人がいて。
その笑顔を見ているだけで、なんか嬉しくなったな。

こっちまで、その穏やかな気持ちがうつってきた。

最後に、あれっ?ここの会、あまりお菓子減らんね。
そう呟いたところ、
心が満たされれば、お菓子食べないんですよ。
と返ってきた。

そーいえば、会でお菓子バリバリ食べる人って
イライラしてる人多いかも。

当事者同士で集まると、視野が狭くなるんじゃないか。
そんな考えが頭をよぎったこともある。

でも、当事者会のお陰で。
知り合えなかった人と接するコトができて。
知らなかったことを知るコトができる。
 
やっててよかったな。

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