【人との距離】うつ病・発達障害のおしゃべり会~inオンライン~

うつ病・発達障害のおしゃべり会はオンラインで開催。
今まで使っていたシステムと違うのを使ったので、
30分ほどシステムの話になった。
ごめんよー。ころころシステムを変えないようにするっ。

いつになく、かなりの勢いでしゃべってしまったので
記憶がかなり飛んでいる。何しゃべったかな。
覚えてることをつらつらと。

今までで経験してきた、どこどこでこういうことがあった。
終わったことだし、悪口を言っているような気分になり、
あまりしゃべったことがなかった。
最近、なんでかなー。話すことが増えてきた。
それ聞けてよかったですと言われ、ちょっと意外だった。
事実を事実として話すことと、情報共有は大切なんだな。
話すことによって自分の気持ちの整理がついたのもよかった。

狭い場所に閉じこもりきりになると、
その場所の思考に染まり、精神的に追い込まれていく。
追い込まれていくのを気づかせてくれる人がいると
本当はいいんだけど。

一旦、その場所から離れると見えることが沢山ある。
私個人的には、一旦、いろんな場所から離れて、
ひとりで悩んでみるものありだと思っている。

人とかなりの距離を取りたい。
ずかずかと踏み込まれると苦痛な人が多かった。
受付とかにアクリル板が立っていると、
距離が取れているので安心するっていうか、嬉しい。
お金の受け渡しもトレイが主流になったのでラクになった。

私の場合、人の感情が流れ入っているので、
人といるとぐったり疲れる。
聞いてみると、人の感情が流れ入ってくる人が多く。
感情が入ってくる→どうすればいいのかわからん→
フリーズ→空気の読めないやつになる。
そんな仮説が立ち、ちょっと盛り上がった。

特性などについて理解してもらおうと思わないけど、
違う意味に取られて決めつけられたり、意見されると、
腹立つわー。この言葉が引き金になり、
自分はそういう場合どうしているのかの意見が出る出る。

言ったところで思い込みが激しい人や決めつける人は
人の言うことを受け入れないので言ってもムダ。
疲れるし、説明もせずに話を打ち切る。
その人には、今後、その話題をしない。
共通した意見だった。

以前は、誰も自分のことを解ってくれないと悲観的になってた。
そう思うと、割り切れるようになってきたのか。

ただ、セミナー・本・支援者の話でも、
それ違う!とか、みんながそうじゃないから!ってことが多い。
当事者が話すのをやめてしまうのが
原因のひとつとしてあるのかもしれない。

少なくとも、私は、違う解釈をされたら、
相手が誰であろうと、解ってくれるまで説明とかは一切なく。
あーそーだねと言ってその話題はしなくなる。
面倒くさいので。そして、その人に対して高い壁を作る。

毎回話題にあがる、嫌がらせやいじめについて。
自分が嫌がらせを受けていて、もし、自分がいなくなっても、
その人は、他の人に嫌がらせをするだろう。
いつか、その人がそんな目に合うんじゃないかと言いつつも。
そうなることは少なく。
ブーメランでその人に返っていかないのか。
スカッとジャパンみたいなことはないのかという話題になり。

そーいえば、私の場合、
ブーメランで相手に返っていったのを多々思い当たり。
その時には、必ず、誰かの助けがあった。
私って恵まれているんだなと、認めざる終えなかった。

ものすっごーーーく、人との距離を取りたい。
多分、普通と言われている人たちの想像を
遥か彼方超えている距離。
ただ、自分一人で回復したとか、何かをしたという人はいない。
自分一人では出来るとも思っていない。
そんな人の集まりだった。

そして、オンラインの3時間は長いかな~と思ってたけど、
話題が尽きることなく終了。
ほんとあまりこういった話をできたいので楽しかった。
参加された皆さん、ありがとうございました。

8月は、オンラインにするか休むか迷っている最中。。。

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