いつでも相談できる！事業を成長するためのパートナーとして「丁寧にわかりやすく」をモットーに税務・会計を継続的にサポートします。経営者は、いつも迷うことばかりです。しかし、数字を見ることができたら、迷わず正しい判断ができるようになります。数字を経営に活かせるように進めていきます。（遠方のお客様はZoomでのご面談も対応可能です。）
税務顧問
いわゆる通常の試算表と呼ばれる財務諸表だけではなく視覚的に分かり、
やすい資料を用いて、経営の現状を把握し、次に何をするか、何をすべきか、
どうしてこうなったのかを一緒に考えていきます。
サービスに含まれるもの
税務顧問料には以下のサービスが含まれます。
- 税務相談（メール、チャットのみ。電話相談は受けていません）
- 会計ソフト入力（月に1回）
- 会計ソフト数値チェック（月に1回）
- 納税予測
- 所得税又は法人税・消費税申告書の作成、提出
- 税務関連届出書・申請書作成、提出
- 税務署からの問い合わせ対応
- 源泉所得税、住民税のインターネット納付情報作成
- その他税務関連業務
＊ご訪問での相談はオプション料金となります。
税理士にとにかく会社に関する悩み事や相談をしっかり聞いてほしい方
税理士資格のある担当者と定期的に会って、会社の数字について話をしたい方
経理業務のみならず、業務全般の効率を高めたい方（特にペーパーレスなど）
申告期限ぎりぎりにバタバタしたくない方
記帳代行について
記帳代行とは、税理士事務所側で領収書などの帳票をお預かりして、
会計ソフトに仕訳を入力していく作業を指します。
本来、記帳業務はご自身で行うほうが経理の数字をタイムリーに把握でき、
かつ有効に活用できるようになると考えています。
現在は記帳代行を税理士事務所にお願いしているが、
可能な限り自社で経理業務・記帳業務をやって経理のスピードと効率を高めたい方については、
当事務所で記帳代行をお引き受けしつつ、自社での経理業務・記帳業務をサポートし、
最終的に効率化された自社での経理が可能な状態で記帳業務をお返しいたします。
当事務所で記帳代行をお引き受けした際には経理業務の効率化から取り組みます。
またお客様に導入していただくこととしては以下のようなことをお願いいたします。
• クラウド会計導入の検討
• ネットバンキングの採用
• Excelでの入力作業とデータインポート
• 紙資料ではなくデータでの資料やり取り
• 紙資料スキャンの活用による資料のデータ化
これらは必ずしも全てが必要なわけではありません。
状況に応じて組み合わせを考えご提案いたします。
記帳代行をご依頼される場合にはこれらについてご協力いただき、
将来的に記帳業務をお返しした時にもスムーズに記帳業務に
取り組めるようにするために必要とお考え下さい。
表記していることをすべて同時に一気に取り入れることは難しいので、
記帳内容や経理作業の流れなどを順次把握しながら、ご提案させていただきます。
もちろん記帳についての考え方、具体的な作業の方法、簿記知識のお伝えなど、
自社での記帳業務に必要なスキルの習得についても必要に応じてサポートいたします。
| 業務内容 | 概要 | 備考 |
|---|---|---|
| 定期的な面談 | 税理士有資格者が定期的にお客さまとお会いして、経営成績の報告をします。 面談回数は毎月 zoom等させていただき、報告とご相談への対応をします | 談時間は60分～90分です |
| 定期的な経理内容の確認 | 毎月入力、チェックいたします | |
| 相談への随時対応 | 例外的な処理や突発的な対応など、ご相談したいことについて随時ご連絡ください 税理士に直接メッセージを送ることが可能な、 税理士相談ホットラインをご用意します。 お客さまはいつでも何度でも、追加費用なしで相談していただけます。 | 基本はメールまたはChatWorkでお願いしております。 |
| 決算および法人税申告書・消費税申告書の作成 決算申告の代行 | 事業年度ごとに決算処理とそれに伴う申告業務を行います 税務署への申告に必要な決算処理および申告書の作成・提出をいたします。 当事務所で作成した申告書には、お客様の代理人であることを 証明する書類（「税務代理権限証書」といいます。）を必ず添付します。 この書類の添付により、つぎのような効果が得られます。 ・金融機関や税務署に対して、税理士が関与して適正に処理しているとアピールできる。 ・万が一税務調査がおこなわれる場合にも、税務署からお客様へ直接連絡のいくことが無くなる。 | 目標は決算日から起算して40日での決算です |
| 税務署等からのお問い合わせへの対応、届出書等の作成 | 税務署や市区町村からの税金や申告に関するお問い合わせについて対応し、必要に応じて届出書等を作成します | 基本的には電子申告できるものはすべて電子申告します |
| 税務調査への対応 | 税務調査連絡があり次第対応します。 |
料金
クラウド会計導入の検討、ネットバンキングの採用、紙資料スキャンの活用による資料のデータ化を前提としています。
個人事業主
| 前年売上 | 月額料金※（会計ソフト入力代除く） | 会計ソフト入力代金 |
|---|---|---|
| 500万円未満 | 22,000円 （消費税免税事業者：16,500円） | 消費税の 課税事業者：50仕訳ごと5,500円 免税事業者：50仕訳ごと6,600円 紙資料でのやり取り 上記金額＋5,500円 |
| 500万円～ 1,000万円未満 | 27,500円 （消費税免税事業者：22,000円） | |
| 1,000万円～ 3,000万円未満 | 38,500円 | 50仕訳ごと 6,600円 紙資料でのやり取り 上記金額＋5,500円 |
| 3,000万円～ 5,000万円未満 | 49,500円 | |
| 5,000万円～ 1億円未満 | 66,000円 | |
| 1億円超 | 要相談 |
法人
| 前年売上 | 月額料金※（会計ソフト入力代除く） | 会計ソフト入力代金 |
|---|---|---|
| 500万円未満 | 27,500円 （消費税免税事業者：22,000円） | 消費税の 課税事業者：50仕訳ごと5,500円 免税事業者：50仕訳ごと6,600円 紙資料でのやり取り 上記金額＋5,500円 |
| 500万円～ 1,000万円未満 | 30,000円 （消費税免税事業者：27,500円） | |
| 1,000万円～ 3,000万円未満 | 44,000円 | 50仕訳ごと 6,600円 紙資料でのやり取り 上記金額＋5,500円 |
| 3,000万円～ 5,000万円未満 | 55,000円 | |
| 5,000万円～ 1億円未満 | 71,500円 | |
| 1億円超 | 要相談 |
※料金に含まれるサービス
会計データチェック、申告書作成、相談、
決算前対策、納税予測、
年末調整・給与支払報告書、法定調書の作成・提出、
償却資産申告書の作成・提出
※決算料につきましては申告の複雑さに応じて変更の可能性があります。
※記帳量に応じて月次顧問料も増額する可能性があります。（特に多店舗展開する場合など）
※月次決算以外の事業承継サポートや相続対策がある場合には月22,000円を目安に加算となります。
※別料金
訪問（資料回収・面談）：1月11,000円
税務調査の立ち会い：１日あたり55,000円
- 試算表・決算書の内容のご説明、課題や問題点の共有
- 必要に応じてグラフや表を用いた資料の活用
- 節税や資金繰りのご相談
- 社長様ご自身の税金や相続のお話
- 経理のやり方、効率化、疑問点の解消
- 社長様の趣味やご家族のお話
などなど
お客様に元気と自信をお届けできるように励んでまいります。
面談は必ず税理士である長崎が対応します。税理士と面談できる安心感は変わりません。